ライザップの【糖質制限メニュー】の内容とは？豆腐を使ったレシピ｜パーソナルトレーニング・ダイエットのジムトーク

ライザップの【糖質制限メニュー】の内容とは？豆腐を使ったレシピ

ライザップで糖質制限中の場合には、豆腐を使うことが多くなります。なぜなら、ご飯の代わりとして重宝するからです。また、そのまま食べるだけではなく料理にも使えます。ここでは、豆腐の活用法、覚えておくと便利なレシピ、について見ていきます。

主食が食べられないとなったら、大抵の人は困惑するはずです。日本人はおかずを食べて、ご飯で味を中和するという食べ方が基本なので、おかずだけ食べるようなライザップの糖質制限の考え方は取り入れにくいからです。

そこで活躍するのが豆腐です。安く手に入りますし、年中手に入る食材なのでおすすめです。同じ白ということで、ご飯の代わりとして使うのにも適しています。食べ応えがあるのは木綿で、しかも絹ごしよりも糖質が低いので、しっかり食べたい時には木綿が適しています

木綿豆腐は、硬いので焼いたり煮たりといった調理もしやすいです。例えば、フライパンで焼いてその上から胡椒や山椒をかければ、和風ステーキになります。糖質が低いものを選べば、ステーキソースなどを使うとおしゃれでしょう。さらに食べ応えをアップさせたいなら、キノコ類も一緒に炒めるといいです。

簡単なレシピでは、崩して枝豆と和えてゴマをかけるのがオススメです。ゴマにはビタミンEが豊富で、血流を良くして新陳代謝もアップさせてくれます。硬いようであれば、木綿ではなく絹ごしを使うといいでしょう。

絹ごしが適しているのは、すぐに食べる時です。絹ごしは、小分けパックに入っているものであれば、それを開けるだけでご飯の代わりに食べることができます。上に鰹節をのせて醤油を垂らして、冷奴にするのも定番で美味しいです。

スプーンで掬って食べられるので、糖質0の甘味料を使えば即席スイーツとして食べることもできます。また、普段のお味噌汁に入れるのも腹持ちが良くなるのでオススメです。なるべく大きめに切って入れたほうが満腹感が得られます。

また、絹ごし豆腐は柔らかいので、手で軽く潰して白和えのようにして食べてもいいです。糖質が多い調味料を使うのはNG なので、ゴマなどをうまく使うようにしましょう。

ライザップで糖質制限しているとご飯が恋しくなってくることもありますが、豆腐を活用すればだいぶ気持ちが楽になります。たっぷり食べても価格が安いので、糖質制限のせいでお金がなくなったということも回避できるでしょう。