ライザップで糖質制限中の朝食メニュー。食べても良い食材を知る｜パーソナルトレーニング・ダイエットのジムトーク

ライザップで糖質制限中の朝食メニュー。食べても良い食材を知る

いま、人気沸騰中のライザップですが、注目されている、また口コミで気になることと言えば、食事制限がきついということかもしれません。
毎食毎食トレーナーに食事の内容を写メールするということになっていて、アドバイスをしてもらうことができます。

ちなみに、食べてよい物、また糖質制限ということが中心になっていますので、食べない方が良いというものもあります。
朝食で取りいれたりもの、また取りいれない方が良い物を紹介します。

ライザップでは、糖質制限が徹底的に行われています。
糖質を取ってしまうことで、脂肪が燃焼しにくくなり、ダイエットや筋トレをされている方にとってはデメリットがあります。
ちなみに、基本的に炭水化物はカットです。

糖質制限をしつつ、低カロリー、高たんぱくなものを摂取するようにします。
鶏のささみ、胸肉（皮なし）、牛肉赤身、魚（まぐろやかつおなど）、が理想的なメイン料理となります。また、卵も摂取してよいでしょう。
そこに野菜をたっぷりです。

野菜は、身体に良いですし、健康的なイメージがあるかもしれません。
しかし、野菜の中でも炭水化物が多く含まれているもの、たとえばさつまいも、じゃがいも、サトイモ、長芋などはよくありません。

さらに、糖質がたくさん含まれているもの、とうもろこし、たまねぎ、ニンジン、トマトなどは、控えるように言われています。ステーキを食べに行って、報告をしても、付け合せのコーンやニンジンは残すようにアドバイスされるケースが多いです。

野菜であれば何でも良いというわけではありませんし、もちろんステーキの脂身は残すようにします。そもそも、ヒレや赤身でしたらよいのですが、サーロインなどの脂っこい部分はオーダーしないようにしましょう。

酵素ドリンクダイエットをされている方の中には、朝食でグリーンスムージーを飲む方もいるかもしれません。ライザップでも、糖質と炭水化物が無ければよいということなのですが、何が含まれているかにもよります。
バナナなどは糖分が高いのでNGです。

また、トレーニングを控えている場合の朝食でしたら、ある程度腹持ちをするものをたべておきたいものです。タンパク質となる鶏のささみは、ライザップではかなり推奨されています。調理法などを考えて、飽きずに続けられるようにしたいものです。胸肉も、皮を取れば大丈夫です。